2009年12月27日

知恵Clip on TwitterとITmedia Mail休刊で考えたこと(下書き)

Twitterに登録してから2年ぐらいたったのですが、
知恵Clip on Twitterが始まったのと日本語や携帯に対応したので
ようやく頻繁に使うようになりました。

企業やニュースメディアだけでなく、自治体が情報発信に使ったりして
Twitterは一般に認知されるようになってきました。

カンファレンスなどでの発表内容をリアルタイムにTwitterで中継する
「tsudaる」という言葉が出てくるぐらい、Twitterにより世の中の出来事と
ネットが近づいてきたように思います。

Twitterの投稿の4割は意味のないつぶやき、3割は身の回りの出来事という
調査結果もありますが、知恵Clipパートナーのタイムラインを見ていると
情報発信、他人の投稿への返信やReTweetが行われています。
もちろんTwitterの投稿はリアルタイムに行われているので、それに対する
反応もリアルタイムです。

一方、最近ITmedia Mailというメールマガジンが休刊になりました。
ITmedia MailはIT関連の各種情報を扱うニュースサイト「ITmedia」が
発行する、同サイトの新着情報をまとめたメールマガジンです。
休刊理由が「昨今の通信環境ならびに読者の皆様のご利用環境の変化を鑑み」と
あるので、おそらくRSSやTwitterからの訪問数に対して、メルマガからの
訪問数が少ないなどの理由によると思われます。

つまり、メディアの情報発信もその反応もリアルタイム化し、
ネットの登場によって「誰もが情報発信できるようになる」と
言われてきた状況が、「誰もが『リアルタイムに』情報発信できるように」
なってきたのではないでしょうか。


ところで、Twitterは10代の子供たちの認知度は低く、ネットレイティングスの
調査でも最も多いのは40代のユーザだそうです。
10代の認知度が低いのはTwitterに似たミニブログがあるから、というのも
理由でしょうが、コミュニケーションのスタイルが違うというのも
大きい気がします。

10代のころにインターネットが家庭でも使えるようになった年代(現在30代ぐらい)の
人にとって、メールは手紙の代わり、ブログは日記の代わりではないでしょうか。

これまでのネットのコミュニケーションツールが、それまで存在してきたものの
代替であったところに、新しいコミュニケーションツールとしてTwitterが
登場したと言えます。

一方今の10代は、物心がついたころには一般家庭にインターネットが(年代に
よってはブロードバンドが)普及しています。携帯電話も同様です。

彼らのメールは会話の代わりなので、件名(Subject)はなく、本文も一言だけの
簡単なものが多いです。ブログは、サービス提供者がそのような使い方を
提案したのか、ユーザが自然とそのような使い方をしたのか分かりませんが、
「リアル(リアルタイムブログ)」としてTwitterのように今の気分などを
書き連ねていきます。

10代のブログの使い方に30代以上が追いついてきたと言えるかもしれません。

2009/12/29追記
もうちょっと考察したいのでこれは「下書き」として、後日アップデート予定。
タグ:twitter
posted by 岩永 at 16:17| Comment(0) | TrackBack(1) | テクノロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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