2010年08月29日

フィルタリングだけじゃ安心できない!

ネットの安全な利用を啓発する活動を行っている関係で、「子供に携帯電話を持たせるか、持たせるときに何に気をつけたらいいか」などを相談される機会があります。

子供たちは「自分は気を付けているから大丈夫」「○○(という会員制サイト)は管理人が監視しているから安全」という非常に危ういものです。
以下のリンク記事では、いわゆる「出会い系サイト」よりもそれ以外の「非出会い系サイト」の方が児童売春などの検挙件数が多いことを示しています。

平成22年上半期の出会い系サイトに関係した事件等の検挙状況について(PDF注意)
出会い系サイトに関係した事件の検挙件数は前年から減少。一方で「非出会い系サイト」に関係した事件の検挙件数は増加。件数もこちらが多い。

しかも、被害に遭った「非出会い系サイト」の上位10サイト中7サイトは携帯電話などでフィルタリングをしていても閲覧できる「健全サイト」として認定されているサイトです。
また、フィルタリングがされていてもアクセスできるため、14歳以下の小学生〜中学生の被害者が半数を占めることも特徴です。

子供の安全については、フィルタリングなどによる仕組みだけで安心せずに親が子供にどう使わせたいかを考え、子供がどう使っているかを把握する必要があると思います。
posted by 岩永 at 15:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 子供のネット教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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