2010年08月29日

フィルタリングだけじゃ安心できない!

ネットの安全な利用を啓発する活動を行っている関係で、「子供に携帯電話を持たせるか、持たせるときに何に気をつけたらいいか」などを相談される機会があります。

子供たちは「自分は気を付けているから大丈夫」「○○(という会員制サイト)は管理人が監視しているから安全」という非常に危ういものです。
以下のリンク記事では、いわゆる「出会い系サイト」よりもそれ以外の「非出会い系サイト」の方が児童売春などの検挙件数が多いことを示しています。

平成22年上半期の出会い系サイトに関係した事件等の検挙状況について(PDF注意)
出会い系サイトに関係した事件の検挙件数は前年から減少。一方で「非出会い系サイト」に関係した事件の検挙件数は増加。件数もこちらが多い。

しかも、被害に遭った「非出会い系サイト」の上位10サイト中7サイトは携帯電話などでフィルタリングをしていても閲覧できる「健全サイト」として認定されているサイトです。
また、フィルタリングがされていてもアクセスできるため、14歳以下の小学生〜中学生の被害者が半数を占めることも特徴です。

子供の安全については、フィルタリングなどによる仕組みだけで安心せずに親が子供にどう使わせたいかを考え、子供がどう使っているかを把握する必要があると思います。
posted by 岩永 at 15:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 子供のネット教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月29日

PTA向けの講演をしました!

PTAの研修会講師を引き受けた話を書きましたが、先日無事講演が終わりました!

・子供がある程度の年齢になったら携帯電話を持つのはほぼ当たり前
・GPS機能で居場所が分かる、いつでも連絡が取れるという安心感がある
・「携帯電話を使った方が親とコミュニケーションを取りやすい」と考える子供もいる
・ただし、犯罪被害、個人情報流出、いじめなどの懸念がある
・そのため、携帯電話にはフィルタリングをかけ、暗証番号は親が管理すること
・家庭で携帯電話利用のルールを決めること
などをポイントにして話をしました。
実際に起きた架空請求の被害の事例や、子供同士のトラブルの例などを交えながら話をしたのが評判が良かったみたいです。

講演が終わって懇親会があったのですが、架空請求から電話がかかってきて、
電話のしつこさに危うくお金を払いそうな気持ちになったという人が数人いらっしゃって、
こういうトラブルは思った以上に身近なものだと再度実感しました。

今回はちょっとしゃべりが単調になったかなー、眠そうな人が何人かいらっしゃったなー、というのが反省点ですね。
話し方はもうちょっと練習が必要そうです。
posted by 岩永 at 04:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 子供のネット教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月23日

PTAの研修会講師をします!

縁あって、息子の通う小学校のPTA研修会の講師として講演をすることになりました。
生徒の親が講師ということで、先生方もたくさん出席してくださるとのこと。

内容は携帯電話やネットの安全な使い方について。
小学校でもやはり学年を問わず携帯電話を持っている子がいますし、
今後はその割合も増えていくと考えられるので、早いうちに大人も
適切な知識を身につけられるよう、お手伝いしたいと思っています。
posted by 岩永 at 04:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 子供のネット教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月03日

初めての講演@佐賀

#投稿の間が空いちゃってますね…

先日、子供のネット教育がらみで初めて講演をしてきました。

・子供に携帯電話を持たせる時にはどうしたらいいか
・携帯電話を持ってたらどんなトラブルの可能性があるか
・インターネットでのコミュニケーションにはどんな特徴があるか

といったことについて話してきました。


だいたい1時間ぐらい話してほしいということだったので、
そのつもりで原稿を作って練習してみたら、30分で終わってしまった…

なので、本番では間をとってできるだけゆっくり話すように気をつけたら
予定通りほぼ1時間の講演をすることができました。

義父がよく講演をしているらしく、義父からいただいたアドバイスは
「聞いてる人の集中力が持たないから10分に1回は笑いを入れた方がいいよ」
ということだったのですが、笑いを入れる余裕はありませんでした。

そうすると、聞いてる人がときどき眠たそうな目をするのがわかります。
笑いとか、集中力を切らさないような話し方が必要だと思いました。
posted by 岩永 at 00:23| Comment(1) | TrackBack(0) | 子供のネット教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月17日

新聞にコラムを書いてます…が難しい

朝日小学生新聞という小学生とその保護者向けの新聞にKodomo2.0のスタッフとしてコラムを連載させていただいてます。

9月から10月にかけて、毎週土曜日の「ママタイムズ」というコーナーに私が書いたコラムが載っています。

最初に「こんなことについて書こう」とテーマを決め、そのテーマについて書いているので、多分皆さんが思うよりも書きやすいんですよ。

それでも手直しをお願いされることが当然ありまして…

内容に問題があるわけではないんですね。

「誰に」「どのような目的で」書くのかというポイントがちょっとずれていたんですね。

「インターネットの安全な使い方」が大きなテーマで、個人情報とか、迷惑メールとかについてコラムを書いています。

その中の視点として、「親が子供にどう伝え、どう行動したらいいか」が抜けていると言われたのが印象に残っています。

もともと興味を持っていたテーマなので、コラム自体はすんなり書けるのですが、その書き方は「事実」「原因」「対策」を並べたものになっていた、と思います。

ちょうど、仕事の提案書や報告書の書き方ですね。

書きたいこと、書けることを書きたいように書く、というのはかんたんでした。

誰に、どのように、何をしてもらうために、という視点を教えてもらい、ちょっと視点の幅が広がったように思います。
posted by 岩永 at 00:36| Comment(1) | TrackBack(0) | 子供のネット教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月22日

発行しているメルマガより抜粋

私も記事を編集しているメルマガ「今日の雑学 α」から抜粋

●フィルタリングに関する利用実態調査
http://mmd.up-date.ne.jp/news/detail.php?news_id=260
18歳未満のフィルタリングサービス認知度は8割以上。半数以上が自分の携帯の
フィルタリングを解除している。親による解除も3割、「わからない」約2割。

親が自分の子供の携帯電話のフィルタリングを解除しているケースが3割ぐらいあるらしい。
「フィルタリングがかけられているかどうか分からない」というのも2割ぐらい。
原因の一つに、フィルタリングのことを親がよく分かっていないんだろうと思う。
フィルタリングをかけることでどういう効果があって、かけないとどういう危険性があるのかわからないからフィルタリングを解除するのだろう。

ネットのコミュニケーションも学校の友達づきあいと同じようにいろいろ経験して学ぶものだから、本来なら変に保護する必要はないと考えている。
だけど、それは自分で善悪要不要の判断ができるようになってからかな。
現在のように小学生でも携帯を持つようになっている状況では、ある程度の年齢になるまではフィルタリングするのもありだろう。

どちらにせよ、なぜフィルタリングを設定するのか、なぜ解除するのか、解除したらどういう危険性があるのかを十分認識できるように知識を広めていく必要があるんじゃないかな。
posted by 岩永 at 00:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 子供のネット教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月21日

インターネット体験フェア@大町

20日は朝から佐賀県大町町の「インターネット体験フェア」に、子供たちにインターネットの安全な使い方を教える講座のスタッフとして参加しました。
午前中はパワーポイントを使って、なりすましや犯罪予告、迷惑メールなどよくあるネットの危険性を紙芝居風に説明しました。
午後は「佐賀にわか」風に劇仕立てで似たような事例を説明します。

説明をしながら参加者に問いかけてみると、小学生と言えどもある程度「これはしてはいけない、危険」ということを理解しているようです。
一方で、mixiの迷惑メールコミュニティを見ていると、迷惑メールや架空請求メールを実際に受信すると、それだけで不安になって相談してくる人が後を絶ちません。
子供にも、相談相手となる親にも正しい対処法を地道に伝える必要があると思います。
posted by 岩永 at 10:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 子供のネット教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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